丹後海陸交通
（天橋立ケーブル）
物件の所在地：京都府宮津市
あし：北近畿タンゴ鉄道天橋立駅より
船（一番速く便数も多いです）、
またはバス（船よりちょっと遅いです）、
または徒歩（晴れていればおすすめです）
また貸し自転車もあります。
とうとう行って参りました天橋立。
これで日本三景の二つをクリアしました（って言うのか？）。
ここは小学校の頃から来たかっただけに喜びもひとしお・・
ですがうれし涙のせいか涙雨になってしまいました。
しかも徳光さんなみの豪雨です（爆）。
こんなので写真撮影なんてできるんでしょうか？？？
橋立の内側を行く観光船からの眺め。
船でケーブルカーに乗りに行くというのは初めて。
さらに速いモーターボート（この時は運休）もあり、
色々選べるのが魅力です。
到着後、歩いていくとこんな鳥居があります。
あたりには団体さんのバスがわんさか。
ついていってみましょう。
団体さんはお参りもせず、なぜか左の方に・・・
で、歩いていくと、ありました。
これが目的地です。
府中駅というそうです。
団体さんが乗り込んですごい混みよう。
一本送るのが鉄則です。
ホームにはステキなオモチャ（？）もあります。
上の写真に写っているのは１号。
こちらは２号。
ほぼ同形です。
車内はこんな感じ。
ちょっと小さいですね。
窓も独特のデザインです。
プラスチック製みたいでした。
乗務員席はちょっと狭そうです。
これが全線の様子。
晴れていれば壮観な眺めでしょう。
すれ違い箇所を上からも眺められます。
今度は１号が登ってきました。
わんぱくトリオ（？）が前面にへばりついています。
駅にはこのように格納されます。
独特の側面型ですね。
パンタグラフは山下側に装備。
以前は日本では珍しい集電管方式だったそうです。
山上側には無線アンテナが付いています。
これを無視してはいけません。
通過するケーブルカーがこれをはたいていました。
到着または出発完了を知らせるものでしょう。
最近名物になりつつある流し撮り・・ではなく単なるピンぼけ。
色といい、窓と言い西武鉄道みたいでした。
天橋立にお寄りの際にはこちらの「文殊堂」もお忘れなく。
知恵が付くかもしれません。
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